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大飯原発再稼働直前のこと 民主党議員と話したこと

Category : 大事な事
大飯原発が再稼働して一週間。
6月30日~7月1日、私は大飯原発の前にいた。
たくさんの友人と再会して、いろいろな事が起きて、雨に濡れながらの2日間。
7月1日の夕方に「暴力反対!」の声の中、警察による強制排除(警察官数人に手足を持たれて抗議の場から排除されること)された。

抗議するべき相手は目の前の警察官ではないのだけれど、ただただ「お願いします」の気持ちだった。
私に出来るのは非暴力で訴えることだけ。
自分の意志を伝えたいだけ。
福島の原発事故が続いているのに再稼働するなんて許せないから。

現地で再稼働に抗議する人は想像以上に少なかったし、マスコミも少なかった。
(東京では沢山の人が首相官邸前での抗議活動に参加していたのを帰ってから知った)
日本の報道関係者のほとんどは電力会社に買収されているので期待してはいけないのだけれど、それでもやっぱり正しく報道してくれない事にがっかりした。

私は全ての原発が廃炉になるまで廃炉に賛成の意思表示を続けます。


昨日、島の公民館に民主党の花咲ひろきが講演に来たので話を聞きに行った。
講演の後に質問出来る時間があったので、彼の使っている原発の資料(電気事業連合会作成)が信用出来ないことや、再稼働についての意見や、廃炉についてや、送電線の自由化について話した。

「野田総理は責任をとるって言って再稼働したけれど、事故が起きた時に責任をとる方法なんてないですよね?福島の被爆した子供達の責任は誰も取っていないですよね?」と話したら、それは「そうですね。」と認めていた。

基本的に経済優先で原発について話すので、話が平行線で頭にくる事も多かったけれど(相手もそう思ったかも)議員と直接話せた事は良かった。
小さい島だから、議員との距離が近いのは喜ばしい事だ。


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日本はどこにむかっているのか

Category : 大事な事
書きたい事はいろいろあったのだけれど、なかなか書けずにもう8月前半。

忍野デッドと風のまつりに参加して、いろんな人と会って来ました。

福島から疎開して来ている人、東北にボランティアに行っている人、関東から移住先を探しに来ている人、移住して新しい生活を始めた人、いろんな人といろんな話をしました。
地震の事、津波の事、放射能の事、原子力発電の事、疎開の事、移住の事、などなど。


世界が変わって行くのを感じます。

報道されていないようですが、福島第一原発の事故は収束に向かうどころか最悪の事態に向かっているようです。

埼玉の10歳の子供の尿からセシウム検出、を聞いて衝撃を受けました。
やりきれない思いです。
この報告がどういう事なのか、子供をもつ人は特に真剣に考えてほしい。

命と健康よりも大事なものなんてあるの??

ある友人は、ツイッターに 原子力発電、絶対大反対! と書いたらツイッターから存在を消されたそうです。
もう一度登録したら、また消されて二度と戻れなくなってしまいました。

この話を聞いて怖くなった。

言論の自由はどこにいった??

この国はどこに向かっているのでしょうか?

これから先、この国でどのように生きて行くかが真摯に問われる時がきているのだと思う。

















あれから4ヶ月

Category : 大事な事
2011年3月11日に世界は大きく変わった。
本当に大変な事が起きてしまった。

私が3月12日に福島原発の事故を見て自主避難したのは、政府と電力会社の言う安全がどうしても信用出来なかったからだけれど、逃げる時も、逃げてからもいろんな思いがグルグルしすぎて、物事を落ち着いて考える事が長い間出来なかった。

本当はちがうってわかっているのに、なぜか逃げている事への後ろめたさも感じていた。

家族や友人の多くは関東に住んでいて、とりあえず短い間でもみんな逃げて欲しかったし、みんなに伝えたい事だらけだったけれど、うまく伝えられなかった。

国民に真実を隠し、安全だと言い続ける人々に本当に腹が立ったし、地震や津波の被害に遭った人達の事を思うと胸が痛んだ。
沢山のいのちが一気に失われ、沢山の命が放射能に汚染されようとしている。


長い間、夢の中にいるような感じで毎日を過ごしていた。

いろんな思いがグルグルまわり、
原子力発電所の事故が夢だったらどんなにいいかと、
この旅がただの長い旅行だったらどんなにいいかと、
帰ったら家族や友人や恋人に、逃げた私をバカにされたいと、何回も何回も思った。

でもやっぱり事故は本当で、放射能は漏れ続けている。
政府や東京電力はいろいろと隠していて、ずいぶん後から絶望的な事実をどんどん発表している。
これが現実。


私はもう帰れないと思って移住する事にした。


3月13日に中部電力に電話して、「浜岡原発を止めるにはどこに電話すれば良いですか?」と聞いた時は、中部電力の人に「どこに電話しても無理だと思いますよ。」と鼻で笑われたけれど、5月には浜岡原発が停止した。(とはいえ完全冷却して安全に廃炉にするまでには30年以上かかるけれど、勇気づけられる第一歩だ)

29年前から祝島の人が反対し続けていたおかげで、かろうじて建設前だった上関原発。
私はこの事で原子力発電について改めて関心をもち、国と電力会社がいかに信用出来ないかを学んだ。
地震のちょうど一週間前、衆議院議員会館での上関原発院内集会に参加した時には、埋め立て工事が強行されていて反対運動をしている人が何人も中国電力に訴えられていたが、上関原発の建設工事は一時凍結した。

原子力発電は夢のエネルギーではないと証明されてしまった。

原発に反対していると言う事が特別な事じゃなくなった。

多くの人が電力について、原発について感心を持つ様になった。

反対と推進の平行線が平行線ではなくなり始めた。

総理大臣が脱原発表明をした。
管直人、すごいぞ。


そういう意味でも世界は変わった。


悪いのは電気ではない。
どんな発電方法の電気を買いたいかを選べれば、私は原子力発電で作られた電気は選ばないというだけだ。

選挙権を手に入れてから15年間、原発反対派に投票し続けたし、ずっと原子力発電に反対していたけれど、そんなことに関係なく、今回の事故は今の社会を作っている大人のひとりである私にも責任がある。
今回の原発事故は全ての大人に責任がある。
子供達に本当に申し訳ない。
私はこれからも原発建設に反対するし、現在稼働中の原発が全て停止するように努力する。


放射能は半減期がやってくるまで、ずっとずっと地球上に存在し続ける。
眼に見えなくて、匂いもなくて、知っていても知らなくても、誰の上にも平等に降り注ぐ。
ただちに健康に被害が出なくても将来はわからない。
いつか健康に被害が出ても政府にも電力会社にも誰にも責任は取れない。
自分の事は自分にしか守れない。


今出来る事は、個人個人が有用な情報を共有しあうこと。


どうしようもないとあきらめたり、なげやりな気持ちにならないよう、楽しい時間を持つこと。


今回の避難旅行と移住では、本当にたくさんの人にお世話になりました。
絶望感に襲われても、周りに友達がいたからずいぶんと救われた。

本当に皆さんありがとう。

人とのつながりは一番の財産。

このご恩をまわしていきたいです。

私は移住して、新しい生活が始められています。

沢山の人が、西日本、四国、九州、沖縄に移住しました。

これから移住を考えている人、疎開を考えている人、力になりますので遠慮なく連絡を下さい。

大事なのは希望をもってすすむ事だと思う。




ガレージセール

Category : 大事な事
3月12日~今日まで西日本~九州を旅していました。
ものすごく久しぶりの自宅です。

6月上旬に岡山県の笠岡諸島にある、高島という小さな小さな素敵な島に移住する事になりました。
引っ越しの為、ガレージセールをやります。

6月4日に何人か友人が来るようなので、みなさんバックパック背負って遊びに来て下さい。
もちろん4日以外の日でも大丈夫です。
来たい人は出来れば事前に連絡下さい。

引っ越しで焦っているので(笑)移住先については後日ゆっくり書きます!

無事です

Category : 大事な事
私もミミも無事です。
停電していましたが復帰しました。
とりいそぎ報告まで。
プロフィール

aya

Author:aya
千葉でうまれ育ち、千葉~大阪~富山~千葉に住む。
2011年3月11日の福島第一原発の事故後、自主避難する。
2011年6月、相棒犬ミミと一緒に瀬戸内海の小さな島に移住。

趣味は 料理、お酒、キャンプ、ライブ、読書。
ジンバブエのムビラという楽器を弾いています。

ソウルフルでハッピーな音楽が好き。

平和な世界が好き。

核のない世界が好き。

ランプワークという技法でガラス作品を制作しています。


『RANA GLassworks』では全て手作り一点物のガラス作品の販売をしております。
オーダーメイドも承ります。

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